ゲオルク・ドルシェツキー

Georg Druschetzky/Jiří Družecký
生没年 1745年-1819年
出身国 チェコ
活動国 オーストリア→ハンガリー
ウィキペディア 英語版
代表作 曲目詳細のある作品
6台のティンパニのための協奏曲
6台のティンパニと管弦楽のためのパルティータ ハ長調

曲目詳細のない作品
オーボエと8台のティンパニのための協奏曲
Gran Sinfonia
Ungaria
ティンパニ奏者として活躍したドルシェツキーは、古典派の作曲家でありながら、当時主流だったティンパニを2台一組とし、トランペットとユニゾンで打ち込みや刻みを演奏するというスタイルから離れ、多くのティンパニを使って旋律を担当させるという、革新的なことを行っていました。 自身がかなりのヴィルトゥオーゾだったので、かなり技巧的なことをティンパニに書いています。
また、そのような当時としては特殊な楽曲のほかに、弦楽四重奏などの室内楽、交響曲、協奏曲を数多く残しています。残念なことに、その多くの楽譜は散逸してしまっており、演奏が困難となってしまっています。
(最終更新日:2010/5/13)

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