小さい時はエレクトーンを習っていた模様。途中で集団レッスンが嫌になってピアノの個人レッスンに変えたらしいです。それが小学3年の時で、そのころはアニメソングとかゲーム音楽とか自分がやりたい曲ばっかりやっていました。そんな感じで小6まで続けるも、中学受験のために一旦やめます。
中学入学後、吹奏楽部に入り、打楽器を始めました。なぜ打楽器を選んだのかはどうしても思い出せない(爆)。そのころ、某音大(現在通っている大学)の打楽器オーケストラの演奏を聴いて感激し、親に音大に行きたいと言うが全く相手にされず一次断念。中3ぐらいのときに、先輩がやっていたバンドに半強制的に入れられ、一年半ほどパンク・バンドでドラムを叩きます。
高校に入ったころから、音大受験を本気で意識し始め、当時の部活の顧問の先生の紹介で現在の師匠に出会います。そして本格的に打楽器とマリンバを習い始めました。さらに師匠の紹介でピアノとソルフェージュの先生方(ご夫婦)を紹介していただき、音大受験へと進み始めます。そして音大に見事(?)現役合格。
大学時代はいろいろなことに手を出しました。1,2年生の頃から、打楽器ソロ・アンサンブルの活動はもちろん、自主演奏会で編曲をしたり、友人とビックバンドを結成したり(結局1度もライブしてませんが)
後半2年間が特に濃く、打楽器四重奏団を結成(現在自然解散?)して本当に各地で演奏したり、学生自主公演のオペラで副指揮をしたり・・・。他楽器とのアンサンブルに取り組みだしたのもこの頃。それが発展してフルート、オーボエ、サックス、ピアノ、打楽器という相当変な編成で演奏会をしました。
4年生のときはオーケストラ、オペラ、吹奏楽、打楽器オーケストラの全てでティンパニを担当。それはそれは大変でした(爆)何の間違いか卒業演奏会にまで出演させていただいて、怒涛の1年間が終わりました。
現在、フリー奏者(そんなかっこいいものではないです)として活動中。 (最終更新日:2010/7/17)
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