チャイム

左からチューブラー・ベル、ハンド・ベル、日本の鐘(の形をした風鈴)

各国の表記 単に『鐘』を意味する言葉(単数形):Glocke(独)、Bell(英)、campana(スペイン)、cloche(仏)、campana(伊)

チューブラー・ベル:Röhrenglocken(独)、Tubular bells / chimes(英)、Campanas tubulares(スペイン)、Carillon tubulaire / cloche tubulaire / cloches d'orchestre(仏)、campane tubolari / campanelle(伊)
*普通「鐘」を意味する部分は複数形になる。

カリヨン:Carillon(英独伊スペイン)、Carillón(仏)

*どの言語においてもグロッケンシュピール(鉄琴)を意味する言葉と混同しやすいので注意が必要。
発祥地 『鐘』は世界各地に同型のものが散在している。
活躍する曲 カール・オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」
ベルリオーズ:幻想交響曲
チャイコフスキー:大序曲「1812年」
ムソルグスキー:交響詩「禿山の一夜」
*何れも本来は単体の「鐘」を使用するが、多くの場合「チューブラー・ベル」で代用される。

ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」
*これはチューブラーベルである。
主なメーカー チューブラー・ベル:YAMAHA(ヤマハ)、Pearl(パール)、Deagan(ディーガン)、Adams(アダムス)、Premier(プレミア)、etc....
省略表記 Camp.、T-bells、等
*どの言語においてもグロッケンシュピール(鉄琴)の略語と混同しやすいので注意が必要。
『鐘』は、同じようなものが世界各地に存在する。例えば、日本の寺社にある『鐘』、教会の『鐘』、ハンドベルなどである。多くは本来宗教上何らかの意味を持つか、広範囲にわたって何かを知らせる(時報、火事など)ためのものであった。それが徐々に音楽に取り入れられるようになっていった。

『チューブラー・ベル』は、上記の『鐘』を、運びやすく、演奏しやすくしたものである。形は本来の『鐘』のようなものではなく、その名の通り「管状」になっている。
普通1オクターブ半ほどの音域で、ペダルによって消音ができる。いわゆる木槌で管の最上部の少し膨らんだ部分を叩いて演奏する。
また、『鐘』が指定されていてもこの『チューブラー・ベル』で代用することが多い。
尚通常、複数の"Bell"が集合してできているので、普通"Bells"のように複数形で表現される。

『カリヨン』についてはWikipediaを参照してください。
(最終更新日:2010/6/9)




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